2023/06/24

REMEDY

梅雨時期の憂鬱、CBDでリラックスしませんか?

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雨の日や降る前の低気圧や気候の変化で、カラダがだるくなったり、頭痛がしたり、体調不良になることってありませんか? そんなときにおすすめのCBDの効果や活用法をお届けします!


梅雨時期にCBDが効果的な理由とは?
雨に日は、気圧変動にカラダがついていけず、自律神経が乱れることも。自律神経が乱れると、副交感神経と交感神経のオン・オフの切り替えがうまくできず、だるさやめまいが起こる原因となってしまいます。
CBDはセロトニンの分泌を促す働きがある成分といわれています。セロトニンが増えることで、気圧の変動に左右されにくいカラダをつくり、だるさやめまいなどの体調不良を軽減することが可能に。
また、身体調整機能(ECS)のバランスを調整する働きがあるため、過剰に溜め込んだ水分のバランスをととのえて、循環をよくしてくれるサポートをしてくれます。


梅雨時期に使いたい、CBDの活用法
最も効果的なのは舌下摂取
舌裏にCBDオイルを垂らして、1分半待機してから飲み込む舌下摂取は、CBDの効果を得やすい方法。CBDオイルはCBDの粉末をMCTオイルなどのキャリアオイルと混ぜたもの。そのほか飲み物や食べ物に混ぜるとより日常生活で取り入れやすく。
首肩のコリなどの不調にはCBDロールオン
CBDは皮膚に塗ることでも効果を発揮。首肩のコリが気になるときは、直接部位にCBDを塗布できるロールオンタイプがおすすめ。CBDは抗炎症作用の働きもあるため、コリや痛みのある部位の炎症を鎮めてくれます。持ち運びやすいのも魅力。
頭痛対策にはCBDバーム
頭痛が辛いときには、耳やこめかみなどにしっとりした軟膏上のバームを肌に塗布してケアを。体温で溶けていくので、塗りながらゆっくりとマッサージを行うとよりリラックス効果がアップします。

雨の日が続いたかと思ったら晴天の日は真夏の暑さ…。6月〜7月は気候の変化が激しく、体調も崩しやすい時期です。CBDを積極的に取り入れて、快適な初夏を過ごしましょう!





<参考文献>
女性特有のお悩みに!CBDやCBDオイルの有効性とは
雨の日の救世主!梅雨の時期におすすめなCBD

Text by Sonomi Takeo