2022/01/12

BEAUTY

冬のセルフケアは「手」にフォーカス!ビープル的ハンドケア法とは?

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年末年始からの掃除、洗濯や料理で、普段に増して手荒れに悩んでいる方が多いはず。冬は特に乾燥も重なって手が荒れやすくなりますよね。手には年齢が表れやすいので、日々のケアが大切!
今回は、冬のハンドケア法をご紹介します。


① 素手で作業をしない
洗剤を使う時や水拭きするときなどにゴム袋をつけたり、水に濡らす作業以外の時も、軍手や作業用の手袋を着用するのがオススメ。 日々の家事での着用はなかなかハードルが高いように感じますが、慣れてくれば大丈夫。できる限り、特に冬は乾燥から手を守ってあげて!

② 作業の「前後」にクリームで保護する
大掃除や片付けで物に触れる機会が増えた年末。そのまま年始を迎えた方も多いのでは?そうすると、皮脂や水分が段々と奪われ、手の乾燥を引き起こしやすくなってしまいます。潤いが奪われバリア機能が低下している上に、摩擦などの刺激を受け続けると手荒れを起こしてしまうのも当然です。そんなトラブルを回避するためにも、作業の前にクリームで保護し、作業のあとにもクリームで潤いを与えてあげることが、手荒れの予防対策になります。 「前後」の保護がポイント!

③ 手洗いのたびにクリームで保護する
感染症対策で、手洗いや消毒をする機会が多くなりました。その都度、忘れずにクリームを塗りましょう。手洗い、消毒とクリーム保護はセットと考えて!

④ 眠る前はスペシャルケアをする
眠る前は日中よりも油分の多いこっくりしたクリームやオイルでマッサージをしながら手全体をケアしましょう。 日々のことなので、つい面倒になって手の甲にサッと塗るだけの方も多いのでは?指の1本1本、爪の部分にまで丁寧に塗り込むことで、乾燥を防ぎ、シワになりづらい美しい手が手に入れられるはず!

本格的な寒さ到来。この時期だからこそ、丁寧なケアを心がけましょう。